【体験談】残された家族のための家族葬の在り方

田舎のしきたりと違う葬儀の新しい考え方

世の中には様々な宗教があり、宗教のしきたりなどで、葬式の仕方も様々なようです。
私などは何の信仰もありませんが、主人の家は昔から新興宗教に入信していて、主人も物心がついたころには、その宗教に入信していました。
その宗教は、結婚式も葬式も取り決めはなく、こじんまりと済ませる人もいれば、盛大に行う人もいます。
私の実家は田舎で、人生における節目の行事は盛大に行う地域なので、結婚式も結納もしなければならないし、葬儀も地域を挙げて盛大に行い送り出してくれます。
自分の実家のしきたりが当たり前と思って生きてきたので、行事というものは何も派手にすればいいものではないという考え方があるということが新鮮でした。

お葬式は突然に来るので気をつけて

結婚式は金銭的に余裕があるのなら、自分を今まで育ててくれた人たちに恩返しをするつもりで参列者に参列して良かったと思ってもらえるような手の込んだ披露宴などをするという考えも捨てたものではありません。
しかし、お葬式となると、自分が死んだあとに行われるもので、自分の子供が喪主になる場合が多く、不慮の事故で自分の両親よりも先に死んでしまうと、両親が喪主になり両親にさらなる金銭的な負担をかけてしまうことになります。

ファンドと保険の二重のリスク管理がおすすめ

最近の保険には葬儀費用として死亡時にまとまった金額を受け取ることができるプランがたくさんありますが、葬儀に全部使ってしまわなくても、自分が人生の間で一番長くいっしょにすごした家族たちに囲まれて見送ってもらうという家族葬にすれば、保険金も残された家族に少しでも多く残してあげることができます。
残された家族がお金を使いたくないから家族葬にしたというような受け取り方をされないように、生前から家族葬を望んでいることを周囲に周知徹底しておくと、遺族にも感謝されます。